香川旅行の最後のネタは丸亀城です。
日帰りで、よしや⇒丸亀城⇒こんぴらさん⇒五色台と順にまわって来たのですが
近い範囲だったのでそれなりに、ゆったりと見てまわる事が出来ました。
丸亀城は現存する天守がある城のひとつであり、その中で二つの日本一の肩書きがつきます。
それは「日本一高い石垣に建つ城」と「日本一小さい天守の城」の二つです。
それでは紹介していきたいと思います。
本来なら大手門から入城したいところですが、城内の一画にある駐車場からまわって行ったので
私が見た順にいきたいと思います。
まずは藩主玄関先御門です。
裏から見たところです。
今は資料館や公園になっていますが、藩主が生活する屋敷が建っていました。
天守に向かうには勾配のきつい坂道を上がっていきます。
すると三の丸の石垣が見えてきます。
天に向かって高く伸びる立派な石垣です。
この勾配のきつい坂道“見返り坂”という名前がついています。
寒さに耐え切れず、日向に向かってトボトボと歩いてるのが妻です!
まだ三の丸ですが、周りが平地なので遠くまで見渡せます。
本丸に上がる途中、石垣から生えた木の株を見つけました。
なんだか人の顔に見えますね。
で、天守に到着!
今回は第一回目にして天守閣登場です!
小さいながらも均整のとれた優美な城です。
~つづく~