さて、この大会ですがクラシックカーとなっていますが、
参加資格車両の幅は広く、ヨーロッパ車なら2012年のモデルでも参加できるようになっています。
それ以外でも「主催者が特に認めた車両」という枠があって、NSXやレクサスGSなんかも走っていました。
今回は“新しいクルマを中心に”と書きましたが、
実は私、一般的に新旧の線引きがどの辺でされるのかよく知らないんです・・・
なので前にアップした車より、昔の車が出てきたりしますが、その辺は大目に見てね!
一般論はともかくとして、個人の感じ方としては人それぞれなんだろうなぁ。
まだこんな風に“イベントで走っているクルマを撮ろう”って思っていなかった頃、
私も停車する会場に行き写真を撮っていました。
その頃は、ゼッケンナンバーがすごく邪魔なものに思えて嫌でした。
でも最近は「良い」と思うようになってきました。
いや、むしろこっちの方が「好い」と思うことさえも!
私はこの3枚のゼッケンナンバーのステッカーが貼られるだけで、ロードカーが競技車両に変わるように感じるんです。
また、イベントごとにデザインも凝っているのも魅力です。
朝早く会場に訪れると、エントラントの方がゼッケンを車に張っている姿が見れます。
貼る面は決まっているみたいですが貼り方は自由、ここら辺は各人の個性が見れて面白いです。
真ん中水平に貼る人、少し中心からずらしたり斜めに貼る人、皆慎重に位置を確かめながら貼っています。
そんな姿を見て「みんなクルマが好きなんだな~」って思う今日この頃です。