残りのピンの写真をアップして終わりたいと思います。
ホントーは大接戦の追走で〆れれば良かったのですが、チョッとパンチがなかったもので・・・
それと、今回はありません!!1枚たりとも撮っていません!!
D1はPWはタダなのですが、ちょうどその時間雨がザーザー降ってまして、車に避難してました・・・
軟弱者のワタシをお許しください!
最後はちょっと真面目に、今年のD1を見て感じたこと。
今年のD1は去年に比べて盛り上がりに欠けたような感じがします。
と言うか、競技なのか祭りなのか?両方とも欲張った結果どっち付かずになった感じです。
稲田大二郎さんと土屋圭市さんが引っ張ってきた去年までのD1は、祭りに徹していた感じだったので
改めてD1におけるお二人の偉大さを痛感しました。
ワタシ的にはD1は祭りでいいんじゃないかと思うんですが・・・
もちろん走りは全力の真剣勝負でなくてはならないと思いますが、競技全体が厳格にルール化
されてしまうと、せっかくのドリフトの魅力がなくなってしまうんじゃないかと思います。
厳格なレギュレーションとルールのなか、1/1000秒を争うモータースポーツ界のおいてD1は
肩の力を抜いて楽しむことが出来る唯一の大会です。
さじ加減はビミョーで難しいと思いますが、デッカイ祭りになって来年も岡山に来て欲しいです!